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【起業に興味のある人必見】起業に向いてる人の特徴と必要事項について解説

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太陽光ブロガーのズヤです

 

今回は起業したいけど「どんな性格の人が向いてるのだろう?必要な条件ってあるのだろうか?」と、悩んでいる人向けの記事です

 

私は実際に小規模ながら太陽光発電で起業しており、個人事業主として活動しています

 

 

実際の経験談と起業するまでに読んだ書籍の中で心に刺さった言葉を元に解説していきます

 

起業に向いてる人の特徴と必要事項について解説

 起業に向いている人の特徴

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向いている人の最大の特徴は「行動力のある人」です!!!

 

これが最大の条件であり、これさえあれば他の条件はオマケみたいなものです

 

「そんなんわかってるよ!」と、言う言葉が聞こえてきそうですが、実際に行動している人は少ないのが事実です

 

何かと理由を付けて後回しにする人がほとんどです

 

例えば

・仕事が忙しくて

・お金が無いから

・知識が無いから

・周りから馬鹿にされるから

・失敗が怖いから

 

 この手の言い訳はやり方次第で何とかなるはずなんです!

 

私は↑の例えをすべて克服してきました。

 

起業する前は、深夜残業は当たり前で、休みは日曜しかないような日々が数年続きました。そんな中でも数少ない休日に書籍は必ず読み知識の蓄積は怠りません

 

そして実際に太陽光発電をするときは家族から否定され、稼働した現在も失敗の恐怖は常に付きまといます

 

無いお金は残業で稼ぎ、そのお金をストレスの発散に使うことは避け質素な生活を心がけました

 

 この行動と改善の結果が現在にいたるのです

 

 

起業に向いてる人の必要事項

 

起業に向いてる人の必要項目は

必要項目

・恥をかける人

・プライドを捨てられる人

・我慢強い人

 

 この3つです。この3つが出来る人が最低限起業できる人の条件かと私は感じます。もうね、多数派と逆の行動をするわけです。周りの目や反応がひどいものですよ!

 

その辺りを踏まえて次から解説していきます

 

恥をかける人

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恥をかける人というのは、失敗を許容できる人をいいます

 

起業するという事は失敗の連続です。失敗⇒改善⇒失敗⇒改善と繰り返します

 

そして、失敗している時は周りから後ろ指を差されて笑われる事もあるでしょう

 

私も起業を開始するときは周囲から鼻で笑われたものです

 

・ぜってー損するからwwww

・お前じゃ無理だからwww

セミナー行ったところでかわんねーからwww

 

こんな感じで馬鹿にされました(笑)

 

そして、取り返しのつかない失敗になったときは

 

・だからいったじゃ~~~~んwww

 

と、鼻高々に言われるのは目に見えています

 

そうならない為にも日々努力し改善に努めています

 

これを容認できる人が起業できる人の必要事項かなと感じました

 

プライドを捨てることが出来る人

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これはいわゆる頭を下げられる人です

 

自分の失敗を認め相手に頭を下げることが出来る人でないと務まりません

 

そして、優位になっている状態の人は態度が大きくなり見下してきます

 

それでも反発してはいけません

 

逆に自分の弱点をさらけ出して、情に訴える事も必要です

 

例えば私は現在、発電所2号機を作ろうとしています

 

しかし、近隣に住宅がありその住民と揉めることもあるでしょう

 

太陽光発電はトラブルのニュースがよくありますからね

 

その時は、事業をしたい理由

 

私は足に若干の障害があり時間と共に悪化する可能性があります

 

そうなれば歩行困難になり、職場でも働けなくなる、邪魔者扱いをされてクビにされるのは目に見えてます

 

そうなる前に自分で生きていく力が必要なのですと、情に訴える事も検討しています

 

相手からはどうでもいいことかもしれませんが、からしてみたら「人生」が変わる決断です。なりふり構ってる余裕はありませんし、変にプライドを持って可能性をつぶすの方がもったいないと思います

 

プライドを捨て将来の自分の目標に進める人が起業に向いている人の特徴の2つ目でした

 

我慢強い人

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事業の立ち上げ初期から直ぐに利益が出ることは難しく、安定するまで時間がかかる物です

 

太陽光発電の場合は

 

太陽光の場合

土地の調査

農業委員会の許可申請

近隣住民へのあいさつ

認定待ち

施工

 と、開始するまでに多くの項目があります。

 

最低限行わなければいけない項目で一つでも許可が出なければ、その時点で中止となり白紙に戻ります

 

そうなれば土地探しからやり直しです。

 

他の事業でも集客をしたり、設備を整えたり、信頼を増やしたりと多くの項目があります。それをコツコツと積み重ねて初めて形になる物です

 

その間はずっと耐えなければなりません。投げ出したくなることもあるでしょう。しかし耐えたその先に光は差し込みます。

 

その光を目指していける人が起業に向いている人だと私は思いました

 

まとめ

まとめ

・起業に向いてる人の1番の条件は行動力

・その次に恥をかき、プライドを捨て、我慢する

・これが出来る人が起業向き

 

 起業することは苦難の連続で途中で投げ出したくなることも多々あります。しかしサラリーマンをやっているだけでは味わえない達成感や経験を与えてくれます。

 

私としてはサラリーマンをやりながら副業で起業するのもアリと考えています。なぜなら、失敗しても安定のサラリーマンでカバーできるからです

 

安定収入は残しつつ、リスクの高い起業をするという選択を考えてみてはいかがでしょうか?

 

以上が起業に向いてる人の特徴でした

 

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