長期投資と複利でお金を増やす方法!20年安定して運用できるやり方
太陽光ブロガーのズヤです
今回は「長期投資と複利でお金を増やす方法!20年安定して運用できるやり方」について解説します
このやり方をすれば時間はかかりますが、安定して20年は運用できます。逆にデメリットは20年はやる覚悟を決めなければいけません
その覚悟がある人にとっては有効な手段の一つで安定性もバツグンです
次から詳しく解説していきます
長期投資と複利でお金を増やす方法!20年安定して運用できるやり方
複利とは?
複利とは利息の計算方法のひとつで、一定期間ごとに利息を元本に組み入れ、その元本に対して利息が計算される方法です。利息の再投資のリターンを考慮に入れた方法で、元本に利息が加えられる期間によって、1カ月複利、半年複利、1年複利などがあります。
複利に対し、当初の元本に対してのみ、利息が計算される方法を単利といいます。単利と複利を比べると、複利は利息が利息を生むので、最終的な利息総額が多くなり、長く運用するほどその効果は大きくなります。これを複利効果といいます。
引用元:SMBC日興証券
簡単に言えば利益の再投資です。投資をした利益をもう一度投資して行くスタイルで、それを何年も何十年も長期に渡って運用していくのが「複利効果」です。
複利は運用する年数が長ければ長いほど、その効果は大きくなり投資先の種類も多くなるので安定性も増します
次はグラフで表した複利の差について解説します
20年運用した場合の複利の差について
まず初めに下の画像を見て下さい
この画像は毎月1万円を各利回りで20年運用した場合の差を比較した画像になります
・青が利回り10%の金融商品
・黄色が利回り5%の金融商品
・赤が金利0,1%の貯金
貯金をした場合と投資をした場合の差は歴然なのが見てわかりますね。赤と青を比較した場合は3倍もの差があります
貯金が悪いという意味ではありませんが、すべてのお金を貯金に回してしまっては将来増える可能性の機会を失っていることになります。貯金の一部を投資に回すのが安定性も残しながらリスクを取れるやり方です
しかし、利回りが高ければ高いほど安定性は失われます。イメージとしては5%~10%の間を毎年狙っていくのが良いでしょう
オススメの長期投資
オススメはズバリ太陽光発電です!
利回りは
土地アリで表面利回り13%前後
土地なしで表面利回り10%前後
と、高利回りなのに災害補償もついています。しかも、融資を受けられるので最初から大きく作ることも可能です
更に20年の固定買取制度があるおかげで20年は安定しています。ここが安定して複利運用できるやり方の肝の部分です
事業性も高いので個人事業主としても活動ができます。それはつまり経費が使えるようになるのです!管理面で少しばかり手間も出てきますが、控除や経費を使えるおかげで手元にはそれなりのお金が残ります
そして、大きくお金を借りてその利益で複利運用をすれば「雪だるま式」にお金が増えることが出来ます
太陽光発電はいわゆる、雪だるまの芯の部分と思ってください。芯がしっかりして、大きければその分転がって大きくなるのは早いです
大きい分スタートの転がるスピードが遅いのも同じです。太陽光は売電開始まで6カ月ほど時間がかかります。ここがデメリットですね
最後に売電で手に入れた投資先の紹介です
融資が怖い人や太陽光って実際どうなの?って人は下のリンクから
オススメの複利投資先
オススメの投資先はズバリ
この4つになります。利回り的には全て5%前後と少し低いかもしれませんが、それでも複利の力を使えば将来的に大きなお金を生んでくれます
イメージとしては種まきのイメージです
株と言う種を購入し育てる、育てた株が新たなお金を生んでくれる
そんなイメージです
後は、郵送される優待券で遊んでみたり、おいしい食事をしてみたり、ヤフオクで売ることも可能です。各自の楽しみ方で優待ライフを楽しみましょう!
聞きなれないソーシャルレンディングの記事は下のリンクから
まとめ
この様な感じで複利運用が出来たら20年後は大きな資産に成長していることでしょう
複利はアインシュタインの人生最大の発見ともいわれています。天才の残した言葉なので皆さんも是非、複利を活用しましょう!