ズヤ発電所のマネー通信

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子供の挑戦を否定したいアナタへ!それは正しい選択なのか?

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ズヤです!こんにちは!

 

「挑戦」これは素晴らしい事で人生を豊かにする原動力の一つです

 

そして成功の暁には「達成感」「満足感」そして「次への行動力」が大幅に上昇し、さらなる高みへと連れてってくれます

 

ある意味、人生を生きていく上で必要不可欠の行動です

 

しかし、その挑戦を相手の考えも聞かずに一方的に否定する人が中にはいます

 

特に自分の子供が訳の分からない事を言い出したら否定したいのはなおさらだと思います

 

幸せになってほしいのに訳の分からない事にチャレンジしようとしてる

 

安定した収入を得て平和に暮らしてほしいなど

 

しかし、その価値観が本当に子供にとっての幸せなのでしょうか?

 

そこで今回は「子供の挑戦を否定したいアナタへ!それは正しい選択なのか?」について解説します

 

子供の挑戦を否定したいアナタへ!それは正しい選択なのか?

 挑戦を否定したい心理

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否定したい心理は色々あると思いますが特に「未知への恐怖」があげられるのではないでしょうか?

 

自分の知らない事に対する恐怖やアドバイスができない恐怖、それを実行することによってどんな試練が待っているのかわからない事が否定したい心理の根本にあると思います

 

そして自分が教えられる道に誘導したくなるのだと思います

 

会社員で楽しく安定して働いてる人は会社員へ

 

経営者としてバリバリ成功している人は経営者へ

 

投資でガンガン利益を上げている人は投資家へ

 

かの有名な与沢 翼さんも自分の子供にはユーチューバーとして活動させ、それを元手に投資家にさせたいと言っておりました

 

結局のところ大人になると頭が固くなり自分の視野でしか物事を語る事が出来なくなります

 

そして、自分の経験談で失敗したことは否定し、成功したものだけをやらせたくなるのです

 

 子供の将来をもう一度考えてみる

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否定したい心理が分かったところでもう一度将来を考えてみましょう。そして考え方としては視野を広げて物事を考えてみると良いです

 

例えば現在は人生100年時代なんて言われています

 

子供が20歳の時にチャレンジしたい事を否定され結局できなかったとしましょう

 

どうしてもやってみたくてしょうがない。チャレンジして失敗したとしても後悔は無い!そんな事に出会えたのにチャレンジできなかった

 

その事実を残りの80年間「一生」引きずっていく人生を子供に押し付けるわけです。それは本当に子供の為でしょうか?そして死ぬ間際に思うわけです

 

「もっとチャレンジしておけばよかった」

 

「本当に満足のいく人生だったのだろうか?」

 

安易な否定は将来この様な結果にもなりかねません

 

一度全力で向き合ってみることも大事だと感じました

 

幸せになる方法を記載した記事はこちら

www.zuya64.com

 

子供の挑戦と向き合うには

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子供の挑戦と向き合うには、子供のチャレンジしたい物事の情報を集めることです

 

一方的に否定するわけでは無く「〇〇には〇〇なリスクがあるみたいだけど、どう考えてるの?」みたいな問いかけ大事だと考えています

 

そうすることで、お互いの情報交換ができ子供がどの様に考えているのか、そしてどの様に勉強しているのかを読み取る事が出来ます

 

一番大事なのは自分の子供がどこまで本気なのか、そのことに対してどれだけ情熱を注いでるのかです

 

現代社会において情報はネットで検索をすれば、すぐに手に入れることが可能でそれを元に話し合いの場を設けることが出来るでしょう

 

何も知らない人から否定されると反発したくなるので「話し合いをする為にある程度の情報はさがしてきたよ。君の事を考えて出来る範囲で調べたんだよ」アピールも必要かもしれません

 

そうすることによってお互いの意思疎通ができて、しっかりと話し合いが出来るかもしれません

 

まとめ

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まとめ

・挑戦を否定したい心理は未知への恐怖

・子供の将来を広い視野で考えてみる

・子供と向き合う為には情報収集が必要

・情報を集めて子供としっかりと話し合う事が大事

 以上が子供の挑戦を否定したいアナタへ!それは正しい選択なのか?と言う話でした

 

 一方的に否定するのではなく、ある程度の知識を身に着け、同じ目線から話し合いをすることをオススメします

 

今回の記事は一方的に否定されて先へ進めないでいる私個人の感想も踏まえた記事です

 

否定されてる側からの率直な感想、そして実行してもらいたい事を記事にしてみました

 

是非、子供が新しい事にチャレンジする際は今回の記事を参考に話し合いの場を設けてみてはいかがでしょうか?

 

普段は見えない子供の一面も見えてくるかもしれません