ドルコスト平均法と太陽光発電は相性が良い
自称太陽光投資家のズヤです
今回は資産運用の購入法の一つドルコスト平均法と太陽光発電の相性が抜群に良いと言う話を詳しく解説したいと思います。
ドルコスト平均法と太陽光発電は相性が良い
ドルコスト平均法とは
ドル・コスト平均法(英: dollar cost averaging)とは、株式や投資信託などの金融商品の投資手法の一つ。定額購入法ともいう。金融商品を購入する場合、一度に購入せず、資金を分割して均等額ずつ定期的に継続して投資する。例えば「予定資金を12分割して、月末ごとに資金の1/12を投入し、一年かけて全量を買う」という手法。
引用元:Wikipedia
この様に毎月一定額の金融商品を買う方法です
この様に購入すれば買った瞬間から下落した場合でも大損失にはならず
むしろ安い価格で金融商品が次から買えるというメリットもあります
そして毎月一定量を買う事により購入価格が平均化されていきます
この様にリスク分散と時間分散ができるので私個人はオススメの手法です
次に何故太陽光発電と相性が良いのか解説していきますね
太陽光発電と相性が良い理由
これは安定して稼げる太陽光発電の売電収入で毎月金融資産を購入できるからです
そして売電収入からさらに利益を得る複利の運用ができるからです
複利(ふくり、英: compound interest)とは、複利法によって計算された利子のこと。複利法とは、元金(がんきん)によって生じた利子を次期の元金に組み入れる方式であり、元金だけでなく利子にも次期の利子がつく。したがって、各期の利子が次第に増加していく。投資や借金などでは、雪だるま式に利子が増えていくことになる。重利(じゅうり)とも。
引用元:Wikipedia
この様に雪だるま式に増えていくのでお金がお金を呼ぶ状態になるのです
そして数年これを行えば
売電収入と配当収入の2本柱になり新たなチャレンジやリスクを取りに行ける環境が出来るわけです
成果が出るまで時間がかかりますが、時間が経つにつれて大きくそして安定した収入をもたらしてくれます
では次に私なりのオススメ資産運用術をお伝えしたいと思います
私なりの資産運用術
私が実際に購入している金融商品は
・株主優待のある株
この2つになります
優待株のメリットは
・優待目的の人が多く長期保有で株価が下落しにくい
・ニーサで買えるので税金が掛からない
・手元に優待が届くので気持ち嬉しい
などのメリットがあります
ソーシャルレンディングのメリットは
・株価の変動が無い
・一度投資したら期限までほったらかし
・ローリスクで運用できる
などのメリットがあります
この二つが変動が少なく安定してお金を生み出してくれるので
ドルコスト平均法を使ってコツコツ購入するのが良いと思います
まとめ
売電収入で毎月金融資産を購入
優待株とソーシャルレンディングに投資して配当と優待券をもらう
複利運用で雪だるま式に増やしていく
この様に運用すれば生活がドンドン豊かになりますね!