投資初心者が資産運用で融資を受けるタイミングはいつ?規模はどのくらい?
ズヤです!こんばんは!
資産運用を本格的にやり始めると、自己資金では大きな利益を上げるのが難しいと気が付いてくると思います
しかし、お金を借りてまで資産運用をするのは躊躇する人がほとんどです
そこで今回は「投資初心者が資産運用で融資を受けるタイミングはいつが良いのか?」と疑問に思っている人向けの記事です
融資を受ければ大きく利益を上げることも可能ですし、今のままでは不可能な投資も可能になると思います
いわゆる視野を広げる意味でも融資は必須項目です
私は実際に太陽光発電で融資を受けて運用しています。そんな私の考え方を踏まえて解説していきます
投資初心者が資産運用で融資を受けるタイミングはいつ?規模はどのくらい?
融資を受けるタイミング
ずばり、投資をして2年が経過した後で、しっかり利益を上げられるようになってからです!
理由としては、本気で投資に取り組んでお金の流れやリスクの意味、良い悪いを理解できるのに最低でも2年はかかると考えます
特に安定して利益を出せるインカムゲインは利益が出るまで時間が掛かる傾向があり、それを継続するとなると長期で物事を考えなければなりません
ましてや、お金を借りてまで運用して「失敗しました」では話になりません。規模によっては破産もあり得るでしょう
そうならない為にも2年は自己資金でお金の動かし方を勉強するのも一つの方法です
そして、株や為替の利益を頭金に乗せて不動産や太陽光発電などの高額な運用を始めれば良いのです
融資を受ける規模
次に融資を受ける際の規模について解説します
人によって様々な意見があると思いますが、私個人としては融資を受ける金額は「運用している額の同等または2~3倍」が妥当かと思います
イメージとしては100万円を運用中なら100万円の融資を受けて合計200万運用する
大規模で行きたいなら100万円を運用中なら300万円融資を受けて合計400万円運用する
この様なイメージで融資を受けると良いと思います。理由としては、現金化しやすい金融資産を保有しているのであれば「何かあった時の対応」がスムーズに行えるからです
貯金や資産が無い状態でトラブルに巻き込まれたときは対応が遅くなり、被害が拡大する恐れがあります
そうならない為にも自己資産は必ず手元に残しておいて融資を受けるようにしましょう
手元に現金を残しておいた方が良い理由を詳しく書いた記事は⇩のリンクから
実際に融資を受けて運用してみた感想
実際に融資を受けて太陽光発電を運用しての感想です。
はじめは数百万の融資は高額なのでドキドキしながら書類にサインをしたのを記憶しています
そして、太陽光発電所が完成して売電収入と融資の返済が始まって数ヵ月した頃にはそのドキドキは記憶の底へと消えていきました
理由は「こんなに一気にキャッシュフローが溜まるのか!」自己資金で運用していた頃の倍速で資金が溜まっていく事に感動を覚えたからです
イメージとしては今までは200万運用して月に1万円前後の収入がありました
それが月に10万円の収入があり、返済が3万円で手残り7万円が残ります。そしてその7万円が複利運用で更に加速します
お金がお金を呼ぶシステムの完成と言っても過言ではありません
更に融資を受けて加速させたい気持ちが強いですが、現状の自己資産と安定収入の少なさで保留になっているのが悔しいくらいです
複利運用の詳しい記事は⇩のリンクから
まとめ
・2年は株や為替でお金の流れを勉強
・2年後安定して利益を出せるなら融資を検討
・融資は運用額の同等から3倍程度まで
・現金化しやすい資産を手元に残しておく
以上が投資初心者が資産運用で融資を受けるタイミングはいつ?規模はどのくらい?についての解説でした
融資は規模を大きくすれば当然リスクも高まります。しかし、自分の収入や資産、環境によっては多少の融資は可能になることもあります
その自分の立場を一度考えて実行できるのであれば一度は受けてみるのも一つの経験です
そして、投資の利益でひとつ上の生活に共に向かっていきましょう!