太陽光発電投資を始めると2つ目3つ目と数を増やしたくなる理由【セミリタイアが現実的になる】
ズヤです!こんにちは!
私はサラリーマンをしながら太陽光発電投資をおこなっている兼業投資家です
投資を始めた当初は、投資や副業で月々5万円の収入を得るために日々奮闘しておりました
しかし、実際に月々5万円の収入を増やせるようになり、安定した副収入を得るようになると更に収入を増やしたくなるのが人です
太陽光発電は私にとって収入を増やすために、なくてはならない存在になりました
そして収入を増やす手段として「太陽光発電所の数を増やす」この方法が現在最も安定して、尚且つ最大の利益をもたらいてくれると信じています
そこで今回は「太陽光発電投資を始めると2つ目3つ目と数を増やしたくなる理由」について記事にしてみようと思いました
太陽光発電投資を始めると2つ目3つ目と数を増やしたくなる理由【セミリタイアが現実的になる】
他の投資案件より利回りが高いから
太陽光発電所の数を増やしたい理由として、他の投資案件よりも利回りが高い事が一つの理由です
投資案件の利回りの目安として
- 預金 0.01%~0.1%
- 債権 2%~4%
- 株 3%~5%
- ソーシャルレンディング 4%~9%
- 太陽光発電 10%前後
以上の様に太陽光発電は高利回りの投資案件という事が分かります
債権や株は購入するだけで良いので、ほぼ不労所得になりますが手間が掛からない分、利回りが低い傾向です
最近流行りのソーシャルレンディングは高利回りで旨味があるように見えますが、利回りの高い案件は案外貸し倒れが起きています
太陽光発電は利回りが高い分「管理」の手間が発生します。他の投資案件と違い手間が掛かる分利回りが高いのは必然ともいえるでしょう
手間についての詳しい内容は下のリンクから
融資を受けられる数少ない投資案件だから
太陽光発電所を増やしたくなる最大の理由は、融資を受けられる投資案件だからです
先ほども説明した債権、株、ソーシャルレンディングなど投資案件は自己資金でのみ投資が可能で、融資を受けられる事はありません
しかし太陽光発電の場合は事業性があり融資を受けられる事も可能です
サラリーマンをしながら数千万のお金を借りる事はマイホームを買うか、土地関係の資産運用をするしか方法はないのかもしれません
または、高金利で借りる方法くらいです
私はこの融資を受けられる資産運用に魅入られて、太陽光発電の数を増やしたいと考えるようになりました
規模にもよりますが、普通のサラリーマンであれば太陽光発電2~3つ分の融資は受けられると思います
融資を受けるだけ受けて増やしたくなるのは仕方ありません
融資を受けるメリットを詳しく説明した記事は⇩のリンクから
管理の手間が少なくて済むから
先ほど太陽光発電は手間が掛かる分利回りが高いと説明しましたが、手間と言っても微々たるものです
確かに債権や株とは違い、雑草対策、設備のメンテナンス、事務的処理などはあります
しかしそのほとんどが月に1度あるかどうかの比較的簡単な業務です
そして一度慣れてしまえば、2つ目3つ目と発電所が増えたところで、大差はないと感じています
むしろ管理する内容が同じなのであれば、規模が大きい方が得られる収入が大きいのでメリットがあります
この管理の手間が変わらない事が2つ目3つ目と増やしたくなる理由のひとつです
セミリタイアを目指せる可能性が出てきたから
太陽光発電投資を始めてみると良くわかるのですが、規模を増やした時のシミュレーションを自分なりに考えていくと、最終的にセミリタイアが実現可能なシミュレーションが完成したりします
人生の中で投資のゴール地点を決めて、その日に向かって太陽光発電を数年に一度増やす
それを繰り返すことにより最終的に本業の収入を超える事も可能です
そんなシミュレーションを繰り返していくうちに期待感が膨らみ「実際にその目標を達成したい」と思うようになります
その為には実際に2つ目3つ目と増やすしかありません
私はセミリタイアとまではいきませんが、最低ライン働かなくても生きていけるレベルまで規模を拡大したいと感じています
まずは自分で管理できる2つ目3つ目まで増やしたくなるのは必然なのです
まとめ
- 高利回りだから増やしたい
- 融資を受けるだけ受けたい
- 2つも3つも管理の手間は変わらない
- セミリタイアを目指せる
以上が、太陽光発電投資を始めると2つ目3つ目と数を増やしたくなる理由についての記事です
人の欲は恐ろしく、1つ欲しい物を手に入れると更にほしくなる生き物です
しかし太陽光発電は高額な商品ですので、背伸びをして変な買い方をしないように気を付けなければいけません
自分の収支に合わせて少しづつ購入していけば、近い未来に大きな収益をもたらしてくれることは確実です
焦らずコツコツと続けて太陽光発電で明るい未来を作っていきたいですね