太陽光発電の電気料金を定額電灯から従量電灯に出来なかった話【対策案】
ズヤです!こんにちは!
太陽光発電を契約する時に始めて知ったのが、発電所を保有するにあたって電気料金がかかる事です
そしてその電気料金が意外と、大きな金額だったという事です
契約時はその電気代が当たり前だと思い込み、そのまま契約をしてしまったのは、今思えば失敗だったのかもしれません
とは言え、電気料金を安くできる方法など知る由もなく、「それが当たり前」と言われれば納得するしかありません
無知とは本当に恐ろしい物です
そんな電気料金を安くする方法があると言う情報をキャッチしたので実践しようと思いましたが、結果は出来ませんでした
なぜ出来なかったのかと、今後の行動予定を記事にしてみたいと思います
太陽光発電の電気料金を定額電灯から従量電灯に出来なかった話【対策案】
電気料金を安くする方法
私の太陽光発電所の電気プランは、定額電灯で月々の支払いが約2000円前後です
その電気プランの定額電灯を従量電灯に変える事で、電気代が大幅にカットできるらしいです
本来なら自分の発電所をサンプルに従量電灯にすると、どれだけ安くなるのか計算するところなのですが、今回は出来なかった事もあり一般的な相場で話したいと思います
そして一般的に太陽光発電所の電気量を定額電灯から従量電灯に切り替えた場合は1/4の約500円前後になるのが一般的みたいですね
毎月の支払いが1/4になると、20年後は大きな差が生まれそうですね
固定買取が終わる20年後にどれだけの差が出るのか
仮に定額電灯で毎月2000円支払った場合は20年後には合計48万円の支払い
もし従量電灯に出来た場合は毎月500円の支払いで20年後には合計12万円の支払い
差額は36万円!
月々の支払いは1500円減るだけで、20年後には36万円の差が生まれるなら是非やるべきですね
実際にプランの変更を申し出たところ・・・
あれだけの差が出るなら変更しないわけにはいきません
早速、施工してもらった業者に連絡をしてみた所
「プランの変更については他のお客様からも要望が多くあります。変更が可能かどうか一度確認を取って折り返し電話いたします」
この様な対応でその時は「他の人も同じように連絡しているんだな~。要望が多いという事は出来る可能性もあるかもしれない」そんな風に思っていました
しかし、折り返しの電話が来た時には
「申し訳ございません。弊社では電灯のプラン変更は対応していません」
なんとなく、この様な返事が来るような気がしていました
私が施工を頼んだ業者は、施工が終わってからは結構ドライな対応です。正直なところ電灯の切替とかの手間を考えれば、やるだけ損なのは間違いないです
業者によっては対応してくれるところあるそうですが、私の場合は対応はしてもらえませんでした
今後の予定
今回は施工業者経由で電灯のプランを変更しようとしましたが、結果は対応不可になってしまいました
しかし他の方法として、自分で直接電力会社に連絡をして、変更できるか確認する方法もあります
他にも、2基目を施工する時に最初から従量電灯に出来るか確認を取って、出来るようなら目と鼻の先にある1基目も、ついでに工事できないか聞いてみるのも方法です
2基目のついでなら意外と了承してもらえないかな?という甘い期待をしています
とりあえず何かしらのアクションはする予定です
まとめ
- 定額電灯から従量電灯にすると電気代が1/4になる
- 20年で約36万円も節約が出来る
- 施工業者に依頼すると対応できる所と出来ない所があるみたい
- 電力会社に直接変更の依頼も出来るらしい
以上が、太陽光発電の電気料金を定額電灯から従量電灯に出来なかった話です
1基目は定額電灯でも仕方ないかもしれませんが、2基目は出来れば従量電灯にしたい所です
たかが1500円の差でも20年後には大きな差になっています
これは私生活でも言える事で、ちょっとした無駄遣いが、20年後に大きな差が生まれると言う、良い例えだったとも言えますね