太陽光発電システムの生産から三菱電機が撤退するらしい

f:id:zuya64:20191205064744j:image

ズヤです！こんにちは！

国内で有名な三菱電機さんが、太陽光発電システムの生産から撤退する、と言うニュースが流れてきましたね

日本国内でトップ１０のメーカーも八方ふさがりみたいです

日本に住んでいるのだから日本の安心・安全な太陽光発電システムを使いたい所ですが、コストが高いんですよね・・・

その記事がこちら

ざっくり要点をまとめると、この様な内容になっていると思われます

詳しい内容は上のリンクからお願いします

日本のメーカーが太陽光発電関係から撤退していくのは複雑な気分ですが、どうしてもコスト面で割高なので仕方ないのかな、と感じました

産業用太陽光発電を施工する業者のサイトを見ると、ほとんどが中国メーカーのを使っており、大手日本メーカーを使っているところは少ないのが実情です

それだけ日本のメーカーのコストが高いと言う意味で、好き好んで投資の利回りを下げるような真似をする人も中々いないでしょう

日本企業で頑張っているメーカーもありますが稀かもしれません

私が思うに、これから日本メーカーは撤退していくことはあっても、参入する事は無いと考えています

やはりそれだけ海外勢のメーカーがシェアを広げており、太陽光発電市場では日本は太刀打ちできないと考えています

太陽光発電パネルなどの出荷量シェアは、中国や韓国のメーカーが独占している状態らしい

価格競争をした場合、中国メーカーに太刀打ちできないのは太陽光発電だけではありませんが、少しばかり残念でもありますね

手厚い補償に限ると思います

特に日本人は「保険」が大好きで、すべての高額商品には保険にはいります

私個人も産業用太陽光発電を保有していますが、バリバリ保険に入っています。その理由は何かあったと時の不安からです

そのメーカー保証を手厚くすることにより、なんかあった時の不安や心配を和らげることを全面的に押し出して販売すれば、生き残る道はあるのではないかなと考えます

しかし、保険が大好きなのは日本人くらいとも言われています。日本限定で販売する事になりそうですね

以上が、太陽光発電システムの生産から三菱電機が撤退するらしいという記事です

三菱電機は大手メーカーであり色々な物を手掛けています

太陽光発電システム以外も手掛けているからこそ、太陽光発電システムの価格競争に負けたと言っても過言ではありません

太陽光発電システムに特化した会社が、今後は太陽光発電市場を独占していくことになるのでしょうね

ズヤ発電所のマネー通信