家庭用太陽光発電も立ち入り検査対象になるらしい【安全規制強化】
ズヤです!こんにちは!
太陽光発電の問題は数多くあり、安全性での不安なども目立つ所があります
最近だと台風19号による災害時に、SNSなどで太陽光発電の不具合報告や事故報告があがっていたりしました
その様な背景もあり、家庭用太陽光発電の安全規制が強化される方向で、話が進むみたいです
その記事がこちら
家庭用太陽光発電も立ち入り検査対象になるらしい【安全規制強化】
記事の内容
要約するとこんな感じらしいですね
現在の家庭用の太陽光発電は事故の報告や立ち入り調査の対象外みたいなので、それを出来るようにするのが狙いみたいですね
詳しい内容は上のリンクから
記事の感想
家庭用だからこそ、立ち入り検査があった方が良いのかもしれない。そんな風に思いました
理由としては、産業用太陽光発電を保有している人は、どちらかと言えば自らの意志で事業や投資として、太陽光発電に取り組んでいる人が多いと思います
しかし、家庭用の太陽光発電はセールスマンに言われるがまま取り付けている家庭や、家を購入した時に一緒に取り付けたりした場合が多く、太陽光発電のメンテナンス知識などが不足している事が多いと思われます
私の実家も、家庭用の太陽光発電を取り付けていますが、母は不具合が起きた時の対処法が分からないのはもちろんの事、利益が出ているのかどうかもわかっていません
そんな状態で放置されている家庭が多くあれば、事故が起きる可能性が高くなるのも事実なのかなと感じました
安全性を求めるのなら、立ち入り調査が可能になるのも仕方ないのかもしれません
自分の家に立ち入り調査をされると思うと、何となくですが嫌な感じがしますが・・・
ただ過剰に意識し過ぎてる気もする
台風被害や豪雨被害、他にも地震被害で太陽光発電にトラブルがあると太陽光発電に否定的な人が一時的に発言力が増します
その災害時の不安を煽り「太陽光発電は悪い物・太陽光発電は危険がいっぱい」などと発言する事により、太陽光発電の知識がない人に「悪い物」というイメージを定着させてしまっている様な気もします
確かに問題点として解決しなければいけない悪い所も沢山ありますが、良い所も沢山あるわけですし
そんな背景もあるので経済産業省も、過剰に意識をしている様な気もしないでもありません
自然災害が起きた場合は太陽光発電だけには限らず、すべての建築物に倒壊の恐れや火災の危険性などが出てくるわけですし
まとめ
- 家庭用も危険がありそうな場合は立ち入り調査が出来るようになる可能性
- 安全性を求めるなら仕方ないのかもしれない
- それでも自宅に調査が入るのは嫌な感じがする
- 経済産業省も過剰に意識している様な気がする
以上が、家庭用太陽光発電も立ち入り検査対象になるらしい話についてでした
なんだか太陽光発電がドンドン悪者扱いされている様な気がしてます
しっかり管理をして活用すれば、長期目線で見ればエコに貢献できるのも間違いありませんし、家計の助けにもなる素晴らしい技術だと思っています
私は産業用太陽光発電で、人が生活をするうえで必要な電気を作り出しながら、社会に貢献できるよう日々心掛けています
そんな信念で保有していますが、厳しい監視の目で見られてると思うと少しばかり残念にも思えてきます
今後、トラブルの少ないエコで環境に優しいシステムになれるように、太陽光発電システムも進化してほしいですね