太陽光発電は経済の状況に左右されないのが強み!投資家なら保有した方が良い理由
ズヤです!こんにちは!
新型コロナウイルスの影響で、株価が暴落し景気後退が懸念されています
世界全体を見ても、外出の自粛なども増えており、経済が回らない環境みたいです
経済が回らないと仕事が出来なく、結果的にリストラや倒産などの負の連鎖が、拡大していく可能性もありますね
株価が下落中で含み損が拡大していく中、自分の会社でリストラや倒産があった場合、生きていくのも怪しい状況が出来上がってしまいます
そんな最悪の状態になった時に、あると嬉しいのが太陽光発電だと私は思っています
そう考える理由を、記事にしたいと思います
太陽光発電は経済の状況に左右されないのが強み!投資家なら保有した方が良い理由
不況に突入した時の最悪のストーリー
サラリーマン投資家にとっての最悪のストーリーは、株価下落中に会社が倒産、またはリストラをされる事ではないでしょうか
サラリーマンの利点でもある、安定してもらえる給料が途絶えるのは、大きな痛手です
そうなった場合、新しい仕事を見つける間は、貯金を切り崩しながら生きていく覚悟も必要になる事でしょう
株価が下落して資産が目減りしている時に、給料まで無くなってしまうストレスは想像を絶する事でしょう
生活の為に切り崩さなければいけない資産が、不況の影響で毎日減っていくのですから
資産の目減りを抑えるためには
資産の目減りを抑えるには、経済とは関係の無い場所で、お金を稼いでくれるシステムを作る事です
その一つの方法として、太陽光発電はとても有効な手段だと思います
太陽光発電の場合、経済の影響は無く、必要なのは太陽の光です
人間には電気は必要不可欠で、無いと生活が出来ないほどに、依存している物の一つと言っても過言ではないでしょう
ここまで依存している電気を、売ることが出来る太陽光発電は、不況の状況でも必ず需要があります
そして資産の目減りをしている中で、しっかり発電をしてお金を稼いでくれる太陽光発電が、不況によるストレスを軽減してくれます
固定買取制度が不況時に安心をもたらす
不況になるサイクルは、経済が回らないことです
物が売れないからお金が入らない
お金が無いから物が買えない
この悪循環が、不況を更に加速させます
その悪循環とは関係ない所に太陽光発電は存在しています
その理由として固定買取制度による売電の保証があります
固定買取制度は言ってしまえば、国の保証の元、作った電気を一方的に売ることが出来るシステムです
電気を作れば必ず買ってもらえるのであれば、売った電気の分だけ必ず収入がある事を意味します
物が売れない不況時に、必ず商売が成り立つシステムが太陽光発電です。これほどまでに不況に強い商売は他に中々無いと思います
制度が途中で変更されてしまうリスクももちろん存在はします
不況は円高になりやすい
リーマンショック時の経済を思い出してみると、為替は大きな円高に進みました
その理由の一つとして日本円は、比較的安全な通貨である事が理由みたいです
輸入品が円高キャンペーンと大々的な宣伝をして、安く販売されていたのを覚えています
ですので円高が進む事により、価値の高い状態の日本円を生み出してくれる太陽光発電は、不況の時に大きく貢献してくれる可能性があります
株安ならば将来を見越して株も買う事も出来ますし、生活が困難になりそうなら、円高の影響で安くなる輸入品で、生活をしのぐ事も出来そうです
まとめ
以上が、太陽光発電は経済の状況に左右されないのが強み!投資家なら保有した方が良い理由についてです
コロナショックでは先の見えない暴落を経験すると、太陽光発電の魅力も大きく分かりました
そして太陽光発電は20年先の収入を予想しやすいからこそ、暴落時の精神安定剤にもなっている気がします
今回の株の含み損も、太陽光発電の売電収入で相殺できる確信があるからこそ、株の買い足しも出来ています
これが見通しの立たない中、株を買い足すのは困難を極める事でしょう
経済の状態とは関係の無い場所にある太陽光発電は、投資商品として保有する理由に値すると私は思いました