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太陽光発電投資は数ある投資商品の中で計画が立てやすい案件である理由【投資商品との比較】

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ズヤです!こんにちは!

 

私はサラリーマンをしながら太陽光発電投資をしている兼業の投資家です

 

投資商品には

 などの様々なものが存在します

 

リスクの低い投資案件からリスクの高い投資案件、利回りが低い高いなど様々です

 

しかし目先の利回りだけにとらわれていては、最終的に利益を残すことが難しく、長期に渡って安定して利益を出せる事が投資の基本です

 

以前の私は目先の利益ばかりを追いかけて、増やしては減らすの繰り返しでした。安定性が重要事に気が付いたのは最近の出来事です

 

どんなに大きく資金を増やしても、人生が終わる前にすべてを失ってしまえばその後は悲しい人生が待っています

 

今現在で負けている人でも将来的に資産が増えてより良い人生を歩めたのなら、波乱万丈の楽しい人生として幕を閉じます

 

そして太陽光発電投資は20年と言う長期に渡り、安定した利益をもたらしてくれます

 

今回は他の金融商品と比較して、長期に渡り運用した場合の比較をしたいと思います

 

私個人の考えですので参考程度でお願いします

 

太陽光発電投資は数ある投資商品の中で計画が立てやすい案件である理由【投資商品との比較】

 FXと比較した場合

 

太陽光発電とFXを比較した場合、短期で資産を増やしたい場合はFXに軍配が上がります

 

FXの利点はレバレッジにあり、少ない軍資金で本来以上のお金を運用する事が出来る点です

 

そして「買い」から入る事はもちろんの事「売り」から入る事も出来る柔軟さが利点になっています

 

しかし、長期で考えた場合は読みにくい欠点もあるのが事実です

 

10年後、ましてや20年後、為替がどっちに動くのか予測するのは困難で、長期投資には不向きです

 

もしもFXをするのなら短期決戦で資金を増やし、その後に長期に目を向けた太陽光発電に切り替えるのがベストなのかもしれません

 

株と比較した場合

 

株と比較した場合、実は長期で見た場合は株に軍配が上がります

 

株の利点の一つで、企業が倒産しない限り、一生保有し続けることが出来る資産だからです

 

そのまま相続する事により、子から孫への相続も可能です

 

そして企業が成長する限り、配当金も増配と言う形で利回りが上がる可能性もあります

 

詳しい内容は下のリンクから

www.zuya64.com

 

この様に長期で考えた場合は株に軍配が上がりますが、安定性で言えば太陽光発電です

 

株のデメリットは景気の状況に左右されやすく、不景気が続くと減配と言う形で配当金が減ります

 

本来5%の配当金を貰う為に購入したはずなのに、3%に下がってしまう可能性が有るのが株です

 

他にも日本株の場合は「失われた20年」と言う言葉があり、未だにバブル時の日経平均38000円台を更新することはありません

 

 

それに比べて太陽光発電は20年は予定通りに発電してくれる可能性が高いです

 

20年間安定してお金を生んでくれる太陽光発電に投資をして、その間にコツコツ株を購入して20年後に株の恩恵を受けたいですね

 

ソーシャルレンディングと比較した場合

 

最近話題のソーシャルレンディングと比較した場合は、安定性と長期運用の両方で太陽光発電に軍配が上がります

 

ソーシャルレンディングは、リスクが低く安定して利益が出そうに見えますが、案外そうでもありません

 

ソーシャルレンディング会社が倒産した場合、預けた資金が返ってこない事もありリスクが非常に高いです

 

私自身もmaneoさんに投資した案件が現在遅延を起こしており、不安な状況が続いています。他にもラッキーバンクやみんなのクレジットで不祥事があったりなど、安定性に欠けるのが事実です

 

そして案外、長期投資に向きません

 

ソーシャルレンディングの案件は6ヶ月~12ヶ月がほとんどで、それ以上の運用期間があるのは稀です

 

1つの案件が終了したらまた新たな投資先を探さなくてはいけない手間があります

 

ソーシャルレンディング分散投資が基本で、色々な投資先を見つけて投資をしなければいけません

 

投資先が増えれば増えるほど新たな案件を探すことは手間となり、不労所得には遠い存在になります

 

ですので安定性、長期投資には向かないので太陽光発電に軍配が上がります

 

あくまでも株より安定して、太陽光より短期の投資先程度に思っておくのが無難かもしれません

 

不動産投資との比較

 

不動産投資と比較した場合は、長期で見た場合は不動産投資に軍配が上がると思います

 

不動産は購入してから30年、40年と保有する事も可能で、太陽光発電の20年固定買取よりも長期で物事を考える事も可能です

 

更に良い場所の物件を購入した場合は、売却時に高値で売る事も可能でインカムゲインキャピタルゲインの両方が狙えます

 

しかし、空室リスクや管理の手間などが多くあり、太陽光発電よりも手間のかかる投資とも言われています

 

私個人としては良い不動産を探せる眼を持っていれば、不動産投資の方が有利に物事を進められると感じています

 

しかし、良くある話で不動産屋さんからハメ込まれて、泣く事になったという話も良く聞きます

 

比較的簡単にシミュレーションが出来る太陽光発電の方が、長期の計画は立てやすいのかもしれません

 

流石に不動産と比較した場合は全体的に見て、うまく運用できる自信があるなら不動産に軍配が上がるのかもしれませんね

 

まとめ

 

 

以上が、太陽光発電投資は数ある投資商品の中で計画が立てやすい案件である理由についての記事です

 

どの金融商品と比較しても、太陽光発電は比較的に安定性が高い事が分かります

 

しかし安定性が高いからと言って、太陽光発電投資だけでは不安要素があるのも事実です

 

短期的に見たFXや経済の業況に左右される株などを、ポートフォリオに組み込み、更なる安定性を目指すのも一つの方法です

 

リスクバランスを考えて投資をしていきたいですね!