太陽光発電の雑草対策、砂利を敷く場合はしっかり撒こう【失敗談】
ズヤです!こんにちは!
冬場は雑草が生えてこないので管理が楽な太陽光発電ですが、定期的な点検は必要です
太陽光発電所を点検しながら前回雑草対策をした所の点検も一緒にしてきました
結論から言うと、対策した場所が無残な姿になっていただけでした
太陽光発電の雑草対策、砂利を敷く場合はしっかり撒こう【失敗談】
以前にした雑草対策
以前にした雑草対策は詩作も試作、配線周りに防草シートを敷いて、その上から砂利を撒くだけの簡単な対策でした
理由としては、草刈機を保有していたこともあって、出来るだけお金を掛けないで管理する方向で考えていたからです
他にも確定申告をする際に、出来るだけ簡潔に済ませられるように、経費を使わないで管理したいという気持ちが強くありました
初めて確定申告をするので、余計な事はあまりしたくないという考えです
その結果、中途半端な対策になってしまい、雑草の生命力に屈した形になったのは言うまでもありません
以前の対策を書いた記事は下のリンクから
雑草対策をして半年たった結果
見るも無残なお姿になっていました・・・・
雑草の間から砂利が顔を出していますが、半分くらいはいつの間にか土に埋もれていました
理由としては草刈り機で周囲の雑草を刈り取る時に、砂利を踏みつけながら作業したり、砂利の隙間から根を生やした雑草が、砂利をどかしたりしたのが原因と思われます
少しでも土が砂利の隙間から顔を出していると、そこからグングン雑草が成長して周囲が草だらけになります
そしてその草を取り除こうとすると、砂利が散乱して更に雑草が生える隙間を与えてしまうのですね
雑草の生命力には感服しました
次回の雑草対策予定
次回の対策は
- 防草シートをもっと広範囲に敷く
- 砂利の量を前回の2倍に増やす
- 土が見えないレベルまで綺麗に敷き詰める
- 砂利が散乱いない様に囲いを付ける
この辺りですかね
前回ブログで対策を記事にしてみた時に「もっと砂利の量を増やした方が良い」と、言われていた経緯があったりします
今回はその指導も踏まえて、しっかりと対策をしてみようと思います
太陽光発電所の配線周りだけは、しっかりとガードしておかないと、草刈機でうっかり切断しかねません
そうなれば復旧までに時間もかかりますし、業者に連絡したりなど余計な手間が沢山かかってしまいます
そうならない為にも、この配線周りだけはしっかりしようと思います
他の場所は、手抜き草刈りでサクッと管理する予定です
まとめ
- 前回の雑草対策は失敗に終わった
- 砂利を敷く量が少ないのが原因
- 砂利の隙間から雑草が生える
以上が、太陽光発電の雑草対策、砂利を敷く場合はしっかり撒こうと言う話でした
太陽光発電の雑草対策は、しっかりやらなければすぐに雑草が生えてくるみたいですね
雑草の生命力と成長速度には本当に感服しました
次回のやり方で少しでも効果があれば、架台の周りにも同じような対策をして行きたいと思います
太陽光発電の架台も草刈機で傷つけてしまった場合、何十年後かに錆が原因で倒壊する可能性も否定はできません
20年は稼働させる太陽光発電なので、その辺りはしっかり管理していきたいと思います