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太陽光発電の償却資産申告書、書き方や計算が分からない時の対処方法【実践談】

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ズヤです!こんにちは!

 

太陽光発電を始めると、必ず書かなければいけないのが、償却資産申告書です

 

太陽光発電を契約した時に、サラッと償却資産についての説明は受けると思いますが、実際に償却資産申告書が届いて、書類の中身を確認すると、どこに何を記入すれば良いのか分からなくてアタフタすると思います

 

実際に記入している時も「本当にこれで良いのか?」「間違っていたらどうなるのだろう」など不安な気持ちでいっぱいです

 

そこで今回は、償却資産申告書の書き方が、分からない時の対処法です

 

書き方をブログで上げたい所ですが、私はまだまだ初心者なので、間違いがあるかもしれません

 

ですので、初心者が安心して償却資産が提出できる為の、私の実体験を記事にします

 

太陽光発電の償却資産申告書、書き方や計算が分からない時の対処方法【実践談】

 

ネットで調べる

 

償却資産申告書の書き方については、ネットで調べれば沢山出て来ると思います

 

 

 この様に検索すれば多くの情報が出てきます

 

自治体でも、太陽光発電の償却資産申告書の書き方を、サンプルで作っているサイトが多くあります

 

 特に参考になるのがこちらの自治体です

www.city.takahashi.lg.jp

 

こちらのホームページに「償却資産申告書(償却資産課税台帳)(記入例)」があります

 

その記入例を参考にしながら、太陽光発電の償却資産申告書を書けば、基本的にOKだと思われます

 

これから償却資産申告書を書く予定の方は、参考にしてみると良いかもしれません

 

まずは書き方のサンプルを見てみてから、実際に書いてみる方が、不安は少ないかもしれません

 

電話で問い合わせる

 

償却資産申告書の書き方が分からない所は、電話で問い合わせるのが方法の一つです

 

書き方に困っているなら、専門家に聞いた方が手っ取り早いです

 

私は分からない所は全て電話で確認をしました。電話に対応してくれた方も、とても親切に教えてくれたので、スムーズに償却資産申告書の作成が出来ました

 

ただし、担当の人がいなかったりなどして、問い合わせてから連絡が取れるまで、時間が掛かる可能性もあります

 

償却資産申告書には提出期限もありますので、少しゆとりをもって、連絡をした方が良いのかもしれません

 

実際に役所に行って記入する

 

自分で償却資産申告書を書くのが不安な人は、役所に出向いて確認しながら書いてしまう方法もあります

 

この方法が一番安心であり、確実な方法でもあります

 

デメリットとしては、平日に役所に足を運ばなければいけない事でしょうか

 

サラリーマンをしながら、太陽光発電をしている人には、大きなデメリットかもしれませんが、専門家の付き添いの元、書類を作成できるのは大きなメリットです

 

必要な物として

 この3つがあれば、役所が空いている時間であれば、いつでも対応可能なようです

 

出向く必要がありますが、確実な書類が作れるので、償却資産申告書を始めて作成する方にはオススメです

 

償却資産申告書にミスがあった場合は

 

提出した償却資産申告書にミスがあった場合は、役所の方で訂正してもらえるみたいです

 

ですので、太陽光発電の金額にミスがあるのはダメですが、その他の細かい所は多少の記入漏れがあっても大丈夫みたいです

 

私個人としては大事な書類だと思い、何度も確かめながら作成しました。しかし実際は融通の利く書類だったわけです

 

ですので、そこまで真剣に悩まず、書けるところをしっかり書けばよいのです

 

ですが、書類の空欄やミスが多いのは、役所の人に迷惑を掛けます

 

出来るだけしっかり書くことをオススメしますが、予備知識として些細なミスは何とかなるくらいで、把握しておくのが良いでしょう

 

まとめ

 

  • ネットで書類のサンプルがある
  • 電話で聴いてみると親切に対応してもらえる
  • 直接役所に行き教えてもらえば一番安心
  • 多少のミスは訂正してもらえる

 

 以上が、太陽光発電の償却資産申告書、書き方や計算が分からない時の対処方法です

 

堅苦しい書類なのでビクビクしながら書きましたが、実際に提出すると意外とあっけなく終わりました

 

これは償却資産申告書だけではなく、開業届などで税務署に行ったときも同様でした

 

分からない時は素直に聞いてみる。これが最短の解決策なのかもしれません