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万が一に備えて高額な医療保険に入るなら、太陽光発電投資を始めて保険料を下げると言う考え方

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ズヤです!こんにちは!

 

今回は保険と太陽光発電についてのお話です

 

保険は保険でも、太陽光発電の保険ではなく、医療保険太陽光発電の関係性についてです

 

太陽光発電を開始してからと言うもの、失敗しても出来るだけ破産しない様に、節約術を学び、かなりの金額の節約に成功しています

 

節約の勉強をしている時に知ったのが、節約をするならまずは固定費の削減が大事、という事です

 

固定費の削減が、節約成功のカギと言っても、過言ではありません

 

医療保険は、毎月一定額の支払いをするので、これが削減できると大きな節約になります

 

そこで今回は、太陽光発電を始めるとなぜ医療保険の金額を下げる事が出来るのか、深堀してみたいと思います

 

リスクを取った方が結果的に、支出を抑えられるかもしれません

 

万が一に備えて高額な医療保険に入るなら、太陽光発電投資を始めて保険料を下げると言う考え方

 

医療保険に入る理由

 

とても分かりやすい記事があったので引用します

 

医療保険は本来、不慮の事故や病気などによって医療機関で診療を受け、治療費が高額になってしまった場合に備える保険です。このため、一般的な医療保険商品の主な柱は、入院した際に「入院1日につき○○円」といった形で給付金が受け取れる「入院給付金」と、所定の手術を受けた際に「手術1回につき○○円」といった形で支払われる手術給付金のふたつとなっています。

しかし、現在の日本には国民皆保険制度(すべての国民が何らかの公的医療保険に加入する制度)があり、会社員・自営業者・その扶養家族など、どのような立場の人でも被用者保険(健康保険)や国民健康保険に加入しているはずです。

公的医療保険の種類により、給付内容や給付額には違いがありますが、

  • 医療機関での治療や入院にかかる費用の一部負担
  • ・医療費が高額になり、1カ月あたりの自己負担額が限度額を超えた場合、限度額以上の医療費は保険者(健康保険事業の運営主体)が負担する「高額療養費制度」

の2点は共通しています。

また、被用者保険の加入者であれば、療養のために会社を休んでも給料がもらえない場合に収入の一部を保障する「傷病手当金」ももらえます。なお、被用者の方の場合、業務上の原因による病気やケガに対しては労災保険による保障が受けられるでしょう。

このような背景から、日本における民間医療保険(公的医療保険に対し、民間の保険会社が販売している医療保険商品)は、「万一の場合の、医療費が支払えないことへの備え」というよりは、「月額8~9万円(後述)の医療費(自己負担分)+雑費が家計を圧迫することへの備え」および「(国民健康保険などの場合)傷病によって収入が途絶えることへの備え」といった位置づけで捉えられることが多いようです。

引用元:保険相談ナビ

 

要するに医療保険の目的は

  • 医療費(自己負担分)
  • 雑費が家計を圧迫することへの備え
  • 傷病によって収入が途絶えることへの備え

 この3つが主な目的です

 

会社の収入だけだと、すべての収入源が無くなるので、不安が大きくなることでしょう。その結果、保険料を高くする人が多くいるみたいですね

 

太陽光発電投資の魅力

 

太陽光発電投資は、自分が働いていない期間もしっかりお金を稼いでくれています

 

  • ケガで働けなくても
  • 病気で入院をしても
  • 元気な時でも

 

どんな時でも、自分の分身として働いてくれるのが、太陽光発電投資の魅力です

 

自分の分身として、太陽光発電保有しているのなら、保険料が最低額しか支払われない掛け捨てタイプの医療保険でも、万が一の備えは出来ています

 

結果、最低額の医療保険で済むため、固定費の削減に繋がるわけです

 

太陽光発電保有して保険料を下げた私の例

 

太陽光発電保有する前の私の保険料は6115円でした

 

理由としては、保険屋さんから勧められた商品を、そのまま契約したこともありますが、働けなくなった時に入院給付金が、日額1万円も降りるプランに入っていたのが、主な原因です

 

労働収入が途絶えてどうしようもない時に、日額1万円が給付金としてもらえるプランが、とても安心に見えました

 

その安心を買う為に、月々6115円も払っていたのです

 

そして現在の太陽光発電保有した私の医療保険は3371円です

 

約半分近くの削減に成功していますが、主な要因は入院給付金を1万円から5000円に下げた事です

 

入院給付金が下がれば、もちろん月額の支払いも下がります

 

しかし不安なのが、入院給付金が下がったことにより発生する、医療費の自己負担です

 

その不安を太陽光発電で得た売電収入が、補ってくれると私は考えています

 

私の発電所は平均で毎日3000円は稼いでくれます。病気やケガで働けなくても入院給付金の5000円と合わせて8000円も毎日入ってくるので、何とかなると思います(税金の支払いなどは今回は考慮しません)

 

そんな理由から、医療保険の削減に踏み切りました

 

太陽光発電などの不労所得が増えれば医療保険はいらない

 

私の場合は太陽光発電1基保有で、保険料の削減が出来るくらいです

 

しかしこれが

 などの不労所得が増えれば、最終的には医療保険はいらなくなります

 

病気やケガをしても寝ているだけでも、お金が入ってくるシステムがあるのですから、医療保険に入る意味がありません

 

医療保険で支払うはずのお金が、まるまる投資に回してもいい訳です

 

投資は資本が重要です。運用できるお金が増えれば、更に加速度的に資産が増えるかもしれません

 

まとめ

 

 

 以上が、万が一に備えて高額な医療保険に入るなら、太陽光発電投資を始めて保険料を下げると言う考え方です

 

投資や保険の考え方は人それぞれです

 

このやり方が正解とは言いませんし、もしかしたら大きな病気やケガをして、後悔をする可能性もあります

 

ですが、考え方の一つとしては、アリだと私は思っています

 

是非参考にしてみてください