低圧太陽光発電の認定申請が急増!2020年はFIT14円案件で良い物が出て来る可能性
ズヤです!こんにちは!
太陽光発電は、土地に好き勝手に設置は出来ません
経済産業省に認定申請をして、許可が下りれば太陽光発電所を設置しても良い、ルールになっています
その認定を受けるための申請が、2019年は急増していたみたいですね
今回は認定申請が急増したことにより、私の様な投資家にどのような利点がありそうか、考えてみたいと思います
低圧太陽光発電の認定申請が急増!2020年はFIT14円案件で良い物が出て来る可能性
FIT14円案件の認定申請が急増と言うニュース
ニュースの内容を一部引用
連系出力10kW以上50kW未満の「低圧事業用太陽光」の認定申請が急増していることがわかった。経済産業省が1月22日に公表した2019年度前半(9月末)時点での認定量の集計データから明らかになった。
2019年度前半の認定件数は8823件で、経産省は、これを通期の認定件数に換算すると9万2917件になる可能性があると推計している。この認定件数は、連系出力で4.64GW、過積載率を1.4倍とすると、太陽光パネルの出力では、6.5GW分に相当する。
引用元:メガソーラービジネス
去年の認定申請よりも、かなりの件数が申請中みたいですね
2020年はFIT14円案件が大量に出てくる可能性
認定申請が急増したという事は、2020年はFIT14円の案件が、大量に出て来ることを意味します
ですので、これから太陽光発電投資を始めようとしている方にも、チャンスはあるという事です
確かに低圧太陽光発電の申請は、2019年のFIT14円案件で終わってしまいましたが、大量の在庫は確保している様な物ですね
私の2基目の太陽光発電も申請中で、2019年の12月に申請をだして、結果は3ヶ月以上かかると言われました
14円の案件は春先から大量に出てきそうですね
大量に出て来るという事は選択の余地がある
太陽光発電は立地が命です
良い場所に設置しなければ、稼働してからの20年間の間、大変な思いをしながら管理をする事になります
もしも、残りの案件が少ないようでしたら、少しくらい条件が悪くても、購入してしまいそうになる恐れもあります
ここで買えなくて後悔するなら買った方がマシ!などの適正な判断を鈍らせる可能性もあるかもしれません
しかし案件が大量に残っているのなら、変な案件を選ぶ必要もありません
2020年はまだまだFIT案件を、吟味できるだけの時間は、残されているという事です
開始するなら早いに越したことは無い
認定申請が多いからと言って、ゆっくりはしていられません
2020年は在庫も吟味する時間もありそうですが、2021年以降は分かりません
徐々に案件は無くなり、最終的にFIT案件が、プレミア化するのは間違いないでしょう
実際に現在は3年前の24円案件や21円案件はほとんどありません。18円か14円が主な案件です
早めに行動して、欲しい案件は抑えておくのが、無難かもしれません
まとめ
- FIT14円の案件が沢山あるのでチャンス
- 2020年は焦って購入する必要はなさそう
- 徐々に減るのは間違いないので早めの行動を
以上が、低圧太陽光発電の認定申請が急増!2020年はFIT14円案件で良い物が出て来る可能性についてです
FIT権利付きの低圧太陽光発電を手に入れるのは、今年のうちに動いていた方がよさそうですね
私は2基目の申請結果次第ですが、早めに行動は開始しようと思っています
FIT14円はサラリーマンには、手が出しやすい案件とも言えます
二度と訪れないであろうこのチャンス、是非ものにしていきたいですね