ズヤ発電所のマネー通信

太陽光発電とお金の情報発信ブログ

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太陽光発電に新型コロナウイルスの影響はあるのか?

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ズヤです!こんにちは!

 

新型コロナウイルスの影響で、各方面で大きな影響が話題を呼んでいますね

 

お金関係の話で言えば

  • マスクが定価の数倍で取引されていたり
  • 株価が大きく下がったり
  • マスクや医療器具の製造会社の株が上がったり

 他にも色々な話を聞きますが、よく聞く話はこの辺りでしょうか

 

そんな経済にも大きな影響を与えている新型コロナウイルスですが、太陽光発電関係にはどのような影響があるのか考えてみました

 

少しでも参考になればうれしいです

 

太陽光発電新型コロナウイルスの影響はあるのか?

 

稼働済みの太陽光発電には影響は無さそう

 

稼働しているのであれば当たり前ですが、影響はありません

 

新型コロナウィルスの影響で例え人手不足になったとしても、安定的に電力の供給が出来るのが太陽光発電です

 

むしろ人的被害が大きく出ている時こそ、本領を発揮すると言っても過言ではありませんね

 

人の手があまり必要がない、太陽光発電ならではの社会貢献ではないでしょうか

 

出来ればその様な貢献は、無い方が好ましいとは思いますが…

 

これから稼働予定の方は注意が必要

 

新型コロナウィルスの影響で注意が必要なのは、太陽光発電を作るための材料が、不足する可能性ではないでしょうか

 

特に架台やパネルといった物は、中国メーカーの物も多数存在しています

 

中国に生産拠点があるメーカーの物は、新型コロナウィルスの影響で、生産が追い付いていないという情報もあります

 

これは太陽光発電の部品を扱っているメーカーにも言える事です

 

その様な状態が長く続くと、施工開始予定が遅れたりする可能性も出てきます

 

この辺りは、これから太陽光発電をする方は、注意が必要かもしれません

 

楽しみにしていた太陽光発電の稼働が遅れるのは、結構悲しいです。私は予定より3ヶ月遅れての稼働になりましたが、待っている間の不安は相当な物でした

 

 

 遅れる事による影響

 

遅れる事による影響とすれば、認定から長期間稼働していない案件が3年を過ぎる可能性がある事ではないでしょうか

 

太陽光発電を稼働させるタイミングを遅らせて、パネルの単価が下がるのを待つ人や、そもそもトラブルに見舞われて稼働するタイミングが遅れてしまっている方は、注意が必要かもしれません

 

 認定から3年が過ぎると、ペナルティもあります

 

そうなれば、本来予定していた金額とは異なる事になり、損をする事にもなりかねません

 

トラブルで3年も待たされた挙句、予定から大幅な変更をさせられるのは悲しです。あまりない事例とは思いますが、注意は必要かもしれませんね

 

まとめ

 

  • 稼働済みであれば人ではあまり必要ないので影響は無さそう
  • これから稼働予定の人は部品が足りなくて遅れる恐れも
  • 長期未稼働案件は遅れて損する可能性もある

 

 以上が、太陽光発電新型コロナウイルスの影響はあるのか?についてです

 

太陽光発電メーカーは中国産の物も多数存在します

 

ですので生産が追い付かなくなる可能性は十分にあると思います

 

自分の発電所で、使う予定のパネルなどが中国製の場合は、少し遅れる可能性も考えておいた方が良いのかもしれませんね