サラリーマンがソーラーシェアリングを活用して太陽光発電を始める事は出来るのか?
ズヤです!こんにちは!
太陽光発電の新たな取り組みとして、ソーラーシェアリングが最近話題なってきています
ソーラーシェアリングは太陽光発電をしながら、農業をする事で両方の収益を確保できるという利点が魅力的ですね
他にも農業振興地域で農地転用が出来ない土地でも、ソーラーシェアリングを活用して太陽光発電に取り組むことが出来たりもします
そんな魅力的なソーラーシェアリングが、サラリーマンをしながら取り組むことが出来るのか、考えてみたいと思います
サラリーマンがソーラーシェアリングを活用して太陽光発電を始める事は出来るのか?
サラリーマンがソーラーシェアリングを始める条件
サラリーマンはどうしても本業ありきで行動しなければなりません
なのでサラリーマンをしながらソーラーシェアリングを始める条件としては
- 作物を育てるために頻繁に足を運べるか
- 継続して10年以上は続ける覚悟があるか
- 自宅から近い場所に土地が有るか
などが挙げられると思います
もちろん前提条件として、サラリーマンの本業が終わった後に、休日を利用して農業に時間を割かなければいけません
ただでさえ残業や休日出勤などの、突発的に仕事が増える可能性が有る中で、更に農業も加わるわけです
自由な時間は、かなり制限される覚悟は必要かもしれません
残業や休日出勤が無いような、自由な時間を作りやすい職場で働いているのが、条件の一つになるのかもしれませんね
ソーラーシェアリングのリスク
ソーラーシェアリングを活用するリスクですが、何と言っても継続的に、農業をおこなわなければいけない事ではないでしょうか
更にその農業の収穫状況を、毎年報告する必要があります
農業を継続的におこなう覚悟の元ソーラーシェアリングを始めても、知識不足や技術不足により収穫が出来ない年が続いてしまった場合、認定取り消しと言った最悪の結果になる可能性もあります
農業をおまけにしようとしても報告義務があり、手抜きは出来ない様にしっかりと対策はされているみたいです
他にも土地を売却したい状況になった場合、中々買い手が見つからないと言ったリスクも考えられます
普通の太陽光発電と違い、手間が掛かり農業のノウハウを必要とするソーラーシェアリングは、出来る人が限られます
かと言って部材だけでも売却しようとしても、中古の部材はかなり市場価値が低いです
ですので、土地ごと売却するにしても、解体して部材を売却するにしても、手間と時間が掛かる割にたいして手元にはお金は残らないでしょう
サラリーマンがソーラーシェアリングをする好条件は無いのか?
サラリーマンがソーラーシェアリングをするのは厳しそうではありますが、絶対に出来ないとは言い切れません
好条件として、自宅の目と鼻の先に土地がある方は、ソーラーシェアリングもアリだと考えます
自宅から近くに土地があるのなら、家庭菜園感覚で農業を始めることが出来ますし、何かあってもすぐに駆け付けることが出来ます
実際に私の発電所は祖母の自宅の裏に設置されていますが、管理に必要な道具をすぐに取りに行けるのは、かなりのメリットと感じています
他にも、収穫の条件も一定数の収穫があれば、売らないで自分で消費する事だって可能です
販売目的となると、品質などの見極めが素人には困難になると予想されますが、自分で食べるのであれば、そこまで品質などにはこだわる必要もありません
趣味として家庭菜園を楽しみながら、ソーラーシェアリングで売電収入を得る方法も、悪くはないのかもしれません
2020年のソーラーシェアリングは全量買取が可能
ソーラーシェアリングは、地域活用条件の自家消費要件が必要なく、災害時に活用できるようにすれば、全量買取が出来るらしいです
これは大きなメリットで、低圧太陽光発電では出来なくなった、全量買取をする数少ない方法です
農業をすると言う条件はありますが、全量買取による安定した収入はやはり魅力的ではないでしょうか
しかし問題として、売電単価が低いと言った欠点があります
FIT単価が13円では、あまり大きな収益は見込めません
大きな土地にソーラーシェアリングをすれば農業が大変になりますし、小さな土地にソーラーシェアリングをすれば売電の利益は少ないです
この低いFIT単価13円をどう考えるかが難しい所ではないでしょうか
やはり「農業のついでに売電収入が得られる」くらいの感覚でいたほうが無難なのかもしれません
まとめ
- 農業を本気でする覚悟が必要
- 農業のノウハウがあり継続しなければならない
- 自宅近くの土地ならアリかもしれない
- 全量買取による安定がある
以上が、サラリーマンがソーラーシェアリングを活用して太陽光発電を始める事は出来るのか?についてです
私としては、ソーラーシェアリングをしてまで、太陽光発電をするのは少しばかり大変そうかなと思いました
ソーラーシェアリングが高単価で、大きな売電収入を得られるのであれば、まだチャンスはあります
しかし、FIT単価13円では売電収入も少ないですし、農業の手間を考えれば、うまみは少ないかもしれません
脱サラして時間的余裕が出来たら、考えるくらいが良いのかもしれませんね
2020年の低圧太陽光発電は13円の買取で決定!条件付きになりサラリーマンには厳しい状況
ズヤです!こんにちは!
2020年のFIT制度がどうなるのか、不安に思っていた方は沢山いると思います
その結果が2020年2月4日に、調達価格等算定委員会で決まったみたいですね
今回は、2020年のFIT制度についての感想を、記事にしてみたいと思います
2020年の低圧太陽光発電は13円の買取で決定!条件付きになりサラリーマンには厳しい状況
2020年の低圧太陽光発電は条件付きで13円で決定
2020年の低圧太陽光発電は13円で決定したみたいですが、予想通り条件付きとなっており、条件を満たさなければ売電が出来ない仕様になってしまいました
その条件と言うのが「地域活用要件」です
地域活用要件とは
- 余剰電力である事
- 災害時に使える事
この二つが条件みたいです
FIT14円とは大幅に変更され、低圧太陽光発電の旨味でもある、全量買取ではなくなったのが大きな痛手ですね
地域活用要件を考えながら投資をするのは手間
私の様なサラリーマンが、太陽光発電投資を出来るのは、全量買取による安心です
それが地域活性用件で追加された様々な条件を、どの様にクリアするのか考えるのは手間であり、リスクも大きく跳ね上がる事でしょう
条件として
- 自家消費の計画書の提出
- 自家消費30%以上
など細かい条件があるみたいです
その条件が満たされなくなった場合は、認定取り消しなども検討しているらしいので、更にリスクは高まります
私の様な、本業ありきで太陽光発電に取り組んでいる方には、かなり厳しい条件です。こちらに力を入れると、本業がおろそかになる恐れもあるでしょう
今後の太陽光発電はどうするべきか
現在の太陽光発電事情は、まだFIT14円以前の案件も残っており、太陽光発電の全量買取で規模を拡大する事は出来ます
そしてこれから申請中のFIT14円案件も徐々に認定が下りて、太陽光発電市場に流れてくると予想されます
他にも認定は取れたが、諸事情により設置が困難になった方々の案件なども、出てくる可能性も十分にあります
ですので、全量買取による低圧太陽光発電は、この数年の間は案件が尽きる事は無いでしょう
企業が新たな取り組みを模索してる
太陽光発電はFIT14円案件が終わったら、そこで終わりなのかと思うかもしれません
しかし、太陽光発電でビジネスをしている企業は、既に新たな取り組みを視野に入れて、行動しているという話も聞きます
その取り組みが、私の様なサラリーマン投資家とWIN-WINな関係の、取り組みなる可能性もあります
その様な取り組みが今後、ドンドン実現していくでしょう
ですので今出来る事は「FIT案件の良い発電所を探しながら、FITに頼らない新たな方法に注目」これが、私達が出来る事だと思っています
まとめ
- 条件が満たされなければ認定取り消しのリスクは取りにくい
- 条件を維持するのも大変
- これから出て来るFIT14円に今は注目
- FITに頼らない方法を模索している企業は存在する
以上が、2020年の低圧太陽光発電は13円の買取で決定!条件付きになりサラリーマンには厳しい状況についてです
現在の太陽光発電は、急激に数が増えて、国の方でも対応に追われている様な気がします
出力制御や未稼働案件の対策、制度の穴をついた違法ギリギリの施工など、目立ってきた事例も多々ありますので、あえて太陽光発電にブレーキをかけている様な気もします
一度ブレーキをかけて、その間に法整備をしようとしている可能性も、十分にあるのではないでしょうか
国の掲げている目標には、まだまだ遠く及ばないのも事実です
世界で再生可能エネルギーを普及させる動きがあるのに、日本だけが後ろ向きになっているわけにはいかないので、何が何でも普及させるはずです
今は太陽光発電は少々厳しい状況かもしれませんが、また近いうちに旨味のある制度が出てくる可能性もあります
今は焦らず、出来る事から進めていくのが良いのかもしれませんね
田舎の土地活用投資、太陽光発電と不動産ならどっちがオススメか?
ズヤです!こんにちは!
先日、この様なツイートをしました
田舎者ほど不動産投資よりも太陽光発電かも知れない
— ズヤ@太陽光投資ブロガー (@zuya64) February 2, 2020
理由は今後の田舎の不動産事情は人口減少により価値が下がると予想
しかし太陽光発電は電力が必要な企業が買い取ってくれる可能性もある
だからこそ安く土地が仕込めて大きく作れる田舎の土地
そうすれば高利回りで回す事も可能?🧐
今回はなぜこの様に思ったのか、深堀してみたいと思います
田舎の土地活用、太陽光発電と不動産ならどっちがオススメか?
田舎の不動産事情
田舎の不動産事情は、何と言っても人口減少による、空き家が増えてきている事と、新築戸建ての売れ残りが目立ってきている事です
そして今後この現象は、更に増えていくと予想します
理由としては、少子化による人口の減少が加速する事と、人口密集地区へ人が移動してることが上げられます
私の住んでいる地域でも、隣町の過疎化が進んでおり、最近では目に見えて人が減っているのが分かります
噂では2050年には東京を始めとした、生活インフラが整っている地域の中心部以外は、人がいなくなると言う、予想を出している人もいるそうです
私の親世代が買った土地も買った当時は「これ以上下がることは無い」と言われて買ったそうです
しかし、30年以上経過した現在は、土地の価値はさらに下落しています
場所にもよるでしょうが、良い場所を見極める目が必要になる事は、間違いなさそうです
田舎の太陽光発電事情
田舎の太陽光発電は土地付きで購入したとしても、まだまだ魅力があるかもしれません
理由としては、土地に価値が無い場所を太陽光発電のおかげで、価値あるものに変えている可能性が有ります
安くて広い土地を確保できたおかげで、高利回りの案件がチラホラあるのは、田舎の方が圧倒的に多いです
とあるサイトで私の住んでいる地域の案件を探したところ、FIT14円なのに利回り11%を超えている案件が多数乗っていました
もしかしたら場所が悪い、日影があるなどの悪材料もあるかもしれませんが、それでも多くの場所に存在はしています
そんな案件を拾える可能性が有るのが、田舎の太陽光発電の魅力かもしれません
田舎なら太陽光発電が断然有利
田舎に住んでいる私から見れば、太陽光発電の方が断然有利です
田舎の不動産投資の場合は、場所の見極めも大事ですが、出口戦略が取りにくいのも事実です
人口が減少した場所の不動産を欲しがる人は極少数になり、売りたくても買い手がつかない何て事にもなりかねません
長期で見た場合に、高リスクになる可能性が高いのが、田舎の不動産投資なのかもしれません
しかし、太陽光発電ならば人口の減少はあまり関係が無いので、一定数の買い手は見つかる可能性はあります
20年の固定買取と言う安心感に加え、売却を視野に入れた時に、買い手が見つかる可能性を考慮すると、太陽光発電なのかもしれません
田舎で太陽光発電をするなら2020年がラストチャンス
低圧太陽光発電の固定買取制度が、2019年の申請でほぼ終わりを迎えました
2020年からの申請は新たな条件の元に、低圧太陽光発電をしなければならないので、旨味が少ないかもしれません
よって2019年のFIT14円の案件を安心して確保できるのが、2020年現在までになる可能性が高いです
2021年以降は、FIT14円案件も無くなっていくのは確実で、残っている案件が無くなったらFIT案件の低圧太陽光発電は終了です
次からは新たな制度に期待するか、新電力などが新たなプランを作って、FITに頼らない方法を待つしかありません
今後色々な方法で、電力の買取は行われると予想は出来ますが、その方法がFITよりも良い方法になる可能性は、あまり高いとは言えないでしょう
ですので、FITがあるうちはFIT案件を1つでも多く、確保しておいた方が良いのかもしれません
まとめ
- 田舎の不動産はこれから見極めていくのが難しい
- 田舎の太陽光発電はFITのおかげで安心
- FIT案件が残っている今がチャンスかもしれない
以上が、田舎の土地活用投資、太陽光発電と不動産ならどっちがオススメか?についてです
不動産には不動産の魅力があると思いますが、田舎では少々厳しそうというのが、私の本音です
私の住んでいる地域が、恐ろしく減少傾向にある可能性もありますが、子供の頃に賑わっていた場所が、今ではシャッター街になっている所もあります
そんな過疎地域では流石に不動産は、少々厳しいと判断しました
しかし太陽光発電は、山の中でも電力の供給は出来ます
遠くまで電気を運べるからこそ、人口の減少に左右されない太陽光発電を、私はオススメしたいと思います
遠隔地で太陽光発電所を設置するのは厳しいのか?【規模、管理方法による】
ズヤです!こんにちは!
太陽光発電を始めると、2基目や3基目が欲しくなります
徐々に規模を増やしていくとなると、考えるべき事が、遠隔地に太陽光発電を設置する事を検討するべきかどうかです
太陽光発電は管理の手間が少ないとはいえ、自分で管理をするとなると、年に何回かは足を運ばなければなりません
そこで今回は、遠隔地に太陽光発電を設置するのは厳しいのか、考えてみたいと思います
遠隔地で太陽光発電所を設置するのは厳しいのか?
遠隔地で太陽光発電をするデメリット
遠隔地で太陽光発電をするデメリットと言えば
- 直ぐに駆け付けることが出来ない
- 自己管理だと近場よりも疲弊する
この2つが大きな割合を、占めるのではないでしょうか
特に自己管理で、太陽光発電投資をする場合は注意が必要です
草刈りなどのメンテナンスで時間と労力が取られますが、遠隔地の場合は更に移動時間が多く取られます
場所によっては、移動と管理で1日が終わってしまう事も、覚悟しないといけないでしょう
遠隔地でも検討できる条件
遠隔地でも検討できる条件は
- FIT単価が高い案件
- 立地に恵まれている
- かなりの高利回り
- 最大規模で設置できる
この辺りではないでしょうか
FIT単価が安くて低利回りの場合、手元に残るお金は少ないです
更に小さい発電所の場合は、総売り上げもかなり低くなってしまうので、労力に見合う対価は得られない恐れがあります
ですので、遠隔地で検討する場合は、FIT単価が高く、規模が大きくて、高利回りの案件に絞るべきです
発電所までの距離が長くて労力が増えるとしても、得られる対価が大きいのであれば検討は出来そうです
しかし最近の太陽光発電はFIT14円の案件が主流ですので、高単価の案件に出会う可能性は低いかもしれませんね
セカンダリー市場を狙う
遠隔地で太陽光発電をするなら、規模と高単価が絶対条件ですが、その様なおいしい案件はそうそう見つからないと思います
セカンダリー市場なら、中古の太陽光発電が多数あり、過去のプレミアム価格の太陽光発電所に、出会える可能性も十分にあります
新規で作るには長い期間待たさせるので、その待っている間に、セカンダリー市場で視野を広げて、探してみるのも良いかもしれませんね
近場だけで検討すると、おいしい案件を取り逃がす可能性もあります。広い目線で探していきたいですね
セカンダリー市場のメリットを書いた記事はこちら
遠隔地は委託管理で何とかなる
遠隔地で太陽光発電をするなら、委託と言う方法もあります
太陽光発電所の規模が大きくFIT単価が高い案件なら、委託して管理を任せてしまっても、コスト的にはそこまで大きくかかりません
仮に委託費が年間10万円掛かるとして
この二つでは同じ委託でも、手元に残るお金はかなり変わってきます
ですので、委託を検討するとしても、規模やFIT単価が高い発電所を選ぶ方が良いのです
まとめ
- 遠隔地で検討するなら規模とFIT単価による
- 高単価をセカンダリー市場で狙うのも方法
- 委託するにしても大きな売上が必要
以上が、遠隔地で太陽光発電所を設置するのは厳しいのか?についてです
私が思うに、太陽光発電を遠隔地で考える場合は、規模が大事たと思います
近場にこだわってしまい、集中させてしまうと災害が起きた時に、大きなダメージにもなりかねません
リスク分散の為にも、地域分散は検討しなければなりません
その為には、遠隔地に太陽光発電を検討する事も必要です
地震などの大災害に巻き込まれて、すべての発電所が同時期に被害を受けるのは、避けていきたいですね!
2020年1月の太陽光発電、シミュレーションと比較した感想
ズヤです!こんにちは!
太陽光発電投資を開始して8ヶ月が過ぎました
去年は雨の日が多く、発電量がよろしくない、と言う話がチラホラ出ていました
しかし私の発電所は幸いなことに、トータルで若干のプラスを推移しています
このプラスの結果を維持できるのかは、1月の発電量次第でもあります
そこで今回は、2020年1月の太陽光発電、シミュレーションと比較してどうだったのかを、記事にしたいと思います
2020年1月の太陽光発電、シミュレーションと比較した感想
2020年1月の天気
2020年1月は、年始の5日間は過ごしやすい天気で、長期休暇中のサラリーマンにとっては、ありがたいお天気でした
しかし、1月の中旬からは雨か曇りのお天気が長く続き、晴の日が1日あってもすぐにまた雨が降るような日が続きました
そんな悪天候の中、雪が降って発電しない日もあったのも大きな痛手です
ただでさえ少ない日照時間に、更に雪による太陽光の妨げは、1月の総発電量の低下に素晴らしく貢献してくれました
1月の後半から売り上げも少ないので、監視システムにログインするのも、めんどくさくなったくらいです
1月のシミュレーション
業者から頂いたデータでは1月のシミュレーションは3463kWhです
年間のシミュレーションと比較して、2番目に低い数値になっています
ちなみに一番低い月は12月の3125kWhですね
11月~1月までの3ヶ月間が、太陽光発電投資にとっての厳しい時期になりそうです
1月の発電実績
- 1月の発電予想 3463kWh
- 1月の発電実績 3427kWh
比較は-36kWh!!!
ほんの少し下振れでしたが、悪天候が続く中では、ボチボチの発電量だったのではないでしょうか
私の発電所はFIT18円なので、金額に換算するとシミュレーションよりも、648円のマイナスですね
1月の発電実績の感想
1月は悪天候が続いた割には、発電量はシミュレーションとほぼ変わらないので、ホッとしています
もしかしたら天候は悪い日々が続いたのですが、雪が降る回数が2回と、圧倒的に低かったのが要因かもしれません
雪が降らなかったおかげで、曇りでもわずかではありますが、発電はします
そのわずかな発電の積み重ねが、最終的にシミュレーション近くまで、発電量を押し上げてくれたのかもしれません
まとめ
- 発電量は-36kWhで着地
- 悪天候は続いたが雪が降らなかったのが影響?
以上が、2020年1月の太陽光発電、シミュレーションと比較した感想です
太陽光発電で、発電量が最底辺の1月も終わりを迎え、次は2月です
2月からは徐々に日照時間も増えていくので、売上も右肩上がりです
3月~5月は、最高クラスの発電量が期待できる季節でもあるので、楽しみです
資産運用EXPOで開催された太陽光発電セミナーに参加!セミナーで注視するポイントやメリットは?
ズヤです!こんにちは!
資産運用関係で日本最大級とも言われている、資産運用EXPOに参加してきました
特に今年は、太陽光発電関係のブースが多くあり、初めて知った企業や太陽光発電plus〇〇みたいな、新たな取り組みをしている企業さんも沢山ありました
太陽光発電の新たな可能性に出会えた感じもして、大変楽しかったです
他にも資産運用EXPOでは、太陽光発電関係のセミナーも多数開催されていました
太陽光発電のセミナーに参加した事は無かったので、良い機会と思い参加する事にしました
そこで今回は、太陽光発電のセミナーに参加してみた感想と、注視するポイントやメリットの感想を、記事にしたいと思います
資産運用EXPOで開催された太陽光発電セミナーに参加!セミナーで注視するポイントやメリットは?
セミナーに参加したメリット
太陽光発電は低圧のFIT制度が終わるなど、雲行きが怪しくなるニュースが多くありました
そのニュースだけにとらわれてしまうと、どうしても今後は太陽光発電は衰退していくのでは?といった暗い雰囲気になってくるのは必然です
個人で太陽光発電を考えると、どうしてもこの辺りを考え始めてしまいます
悪いニュースからは悪い連想しかできません
しかし、企業からのセミナーではもっと大きな視点から、太陽光発電に関する知識を頂けます
- 世界から見た日本の状況
- 世界と比較した場合
- 日本はこれから太陽光発電を通じてどうしなければいけないのか
などなど、個人では中々調べようとしない、マクロ的な情報も一緒にいただけるので、太陽光発電の最新情報もゲットできます
太陽光発電に興味がある方はセミナーなどに参加して、知識の枠を広げておくのも良いのかもしれません
視野が広がれば危険予測や回避にも繋がります。最新の情報を更新する為にも、セミナー参加は良い手段かもしれません
セミナーに参加するデメリット
セミナーのデメリットは、どうしても万人向けになりやすい傾向がある事です
これはセミナーをする相手が、太陽光発電に興味がある人向けのセミナーだからかもしれません
私個人としては知っている情報の方が圧倒的に多かったです。太陽光発電を既に開始している人にとっては少し物足りないかもしれません
良くも悪くも、初めての人向けなのは仕方ありませんね
セミナー後の個別対応があるとうれしい
セミナーを主催する企業や人によって、変わってくるかもしれませんが、セミナー後の個別対応などがあると、投資家側からすればうれしい時間です
個々で抱えている問題は様々です
今回のセミナーを開催した企業さんは、セミナーが終わった後に、分からない事があれば個別で対応すると言っていました
デメリットである万人向けのセミナーの問題はしっかりと解消され、個人の抱えている問題や疑問まで、対応できるように配慮されているのは、とても嬉しいです
私はこの個別対応の時間に、セミナーの様な万人の前では聞けないような質問も多数しました
個別対応だからこそ、人には聞かれたくない質問なども出来るので、重宝しますね
セミナーなどに参加する際は、個別対応が最後にあるような、個人との繋がりを尊重しているセミナーが、良いのかもしれません
セミナーに参加する側が注視するポイントは
我々投資家がセミナーに参加する理由は、太陽光発電の情報を得るよりも、信頼できる企業探しな部分もあります
ただ太陽光発電の案件を売り込むようなセミナーよりは、太陽光発電を安心してやっていける理由を、説明してくれるような企業が好ましいです
セミナーの内容よりも投資家目線で考えてくれているのか、アフターフォローに力を入れている企業何なのか
この辺りを探るためにも、セミナー参加は好ましいのかもしれません
まとめ
以上が、資産運用EXPOで開催された太陽光発電セミナーに参加、注視するポイントやメリットは?についてです
セミナー参加に迷っているなら、絶対に参加してみる方が良いと思います
太陽光発電の新たな発見や、良い企業に出会えるチャンスです
企業選びの判断材料として、参加できるものは参加していきたいですね!
セミナーを主催した企業の紹介
今回の資産運用EXPOで開催されていた太陽光発電セミナーの一つが、株式会社FAプロダクツさんです
私はこちらのセミナーに参加しました
FAプロダクツさんの魅力は投資家目線で、物事を考えてくれるところではないでしょうか
個別対応の時に、抱えている案件の不安も、一緒に考えてもらえました。この案件はFAプロダクツさんとは関係ない案件でしたが、それでも親身になってくれたのがうれしかったです
他にもSNS上で公庫の借り入れの件で、話題になったことがあります
名義が問題点になっており、借り入れが出来ないと言う噂があった時に、個別対応で知っている情報を提供していたみたいですね
ツイッターのタイムラインに、そんなやり取りが流れて来ていたので、魅力度は更に上がりました
例えばですが
太陽光の融資申込みの前段で公庫に融資相談に行ってきたところ、
— ちりつもダンク@副収入で目指せFIRE (@chiritsumodunk) January 7, 2020
【経産省の設備認定の名義が申込者本人になっていること】
が申込みの段階で確認できないとダメと言われました
今年度半ば頃に公庫内で融資の方針が変わったそうです
結構痛い変更ですが、これに関して情報をお持ちの方いませんか?
こちらのツイートに対して
お客様の状況によって、ご案内できる内容が異なってくるため、ご迷惑でなければ詳しい者からお電話などでご説明させますが、いかがでしょうか?
— 太陽光発電投資の教科書🎍☀️ (@fa_products187) January 7, 2020
(しつこい営業などはしないのでご安心くださいませ✨)
この様に情報展開をしていました
特に取引もしていないのに、寄り添って対応してくれる。これはかなりうれしい事ではないでしょうか
投資家目線で、安心安全に太陽光発電投資を任せたいなら、FAプロダクツさんに依頼するのもアリかもしれません
FAプロダクツさんのサイトはこちらのリンクから
社内のゆる~いツイートと太陽光発電の案件を見たい方はこちら
この太陽光をじっと
— 太陽光発電投資の教科書🎍☀️ (@fa_products187) January 17, 2020
見つめてください
m( °ω° )
|
☀
ほ~ら
だんだん投資がしたくなる‥
m( °ω° )
/
☀ ))
だ~んだん投資がしたくな~る
m( °ω° )
\
*1#スマエネ #太陽光発電投資https://t.co/dNvqUNSPso
*1: ☀
Zzz …
m(˘ω˘)スヤァ
/
☀
低圧太陽光発電の認定申請が急増!2020年はFIT14円案件で良い物が出て来る可能性
ズヤです!こんにちは!
太陽光発電は、土地に好き勝手に設置は出来ません
経済産業省に認定申請をして、許可が下りれば太陽光発電所を設置しても良い、ルールになっています
その認定を受けるための申請が、2019年は急増していたみたいですね
今回は認定申請が急増したことにより、私の様な投資家にどのような利点がありそうか、考えてみたいと思います
低圧太陽光発電の認定申請が急増!2020年はFIT14円案件で良い物が出て来る可能性
FIT14円案件の認定申請が急増と言うニュース
ニュースの内容を一部引用
連系出力10kW以上50kW未満の「低圧事業用太陽光」の認定申請が急増していることがわかった。経済産業省が1月22日に公表した2019年度前半(9月末)時点での認定量の集計データから明らかになった。
2019年度前半の認定件数は8823件で、経産省は、これを通期の認定件数に換算すると9万2917件になる可能性があると推計している。この認定件数は、連系出力で4.64GW、過積載率を1.4倍とすると、太陽光パネルの出力では、6.5GW分に相当する。
引用元:メガソーラービジネス
去年の認定申請よりも、かなりの件数が申請中みたいですね
2020年はFIT14円案件が大量に出てくる可能性
認定申請が急増したという事は、2020年はFIT14円の案件が、大量に出て来ることを意味します
ですので、これから太陽光発電投資を始めようとしている方にも、チャンスはあるという事です
確かに低圧太陽光発電の申請は、2019年のFIT14円案件で終わってしまいましたが、大量の在庫は確保している様な物ですね
私の2基目の太陽光発電も申請中で、2019年の12月に申請をだして、結果は3ヶ月以上かかると言われました
14円の案件は春先から大量に出てきそうですね
大量に出て来るという事は選択の余地がある
太陽光発電は立地が命です
良い場所に設置しなければ、稼働してからの20年間の間、大変な思いをしながら管理をする事になります
もしも、残りの案件が少ないようでしたら、少しくらい条件が悪くても、購入してしまいそうになる恐れもあります
ここで買えなくて後悔するなら買った方がマシ!などの適正な判断を鈍らせる可能性もあるかもしれません
しかし案件が大量に残っているのなら、変な案件を選ぶ必要もありません
2020年はまだまだFIT案件を、吟味できるだけの時間は、残されているという事です
開始するなら早いに越したことは無い
認定申請が多いからと言って、ゆっくりはしていられません
2020年は在庫も吟味する時間もありそうですが、2021年以降は分かりません
徐々に案件は無くなり、最終的にFIT案件が、プレミア化するのは間違いないでしょう
実際に現在は3年前の24円案件や21円案件はほとんどありません。18円か14円が主な案件です
早めに行動して、欲しい案件は抑えておくのが、無難かもしれません
まとめ
- FIT14円の案件が沢山あるのでチャンス
- 2020年は焦って購入する必要はなさそう
- 徐々に減るのは間違いないので早めの行動を
以上が、低圧太陽光発電の認定申請が急増!2020年はFIT14円案件で良い物が出て来る可能性についてです
FIT権利付きの低圧太陽光発電を手に入れるのは、今年のうちに動いていた方がよさそうですね
私は2基目の申請結果次第ですが、早めに行動は開始しようと思っています
FIT14円はサラリーマンには、手が出しやすい案件とも言えます
二度と訪れないであろうこのチャンス、是非ものにしていきたいですね
太陽光発電を検討するなら個人の交流会に参加するべき理由【情報交換、不安解消】
ズヤです!こんにちは!
太陽光発電に興味はあるけど、購入に踏み込める勇気がまだ無い。自分が買おうとしている案件は損をしないかと言った悩みは、誰もが通る道です
そんな不安や悩みを一気に解消できるのが、個人が開催する交流会です
交流会に参加する事は、思っている以上の効果を、私の様な初心者に与えてくれました
そんな交流会に参加するべき理由を、今回は記事にしたいと思います
太陽光発電を検討するなら個人の交流会に参加するべき理由【情報交換、不安解消】
選んだ業者に間違いが無いか答えが分かる
太陽光発電の肝は業者選びです
自分がどんなにしっかりとした管理をしようとも、最初に選択した業者が間違っていれば、すべてが台無しです
施工不良、アフターフォローが無い、途中で倒産する可能性
不安要素を上げたらキリがありません
そして、高額な買い物だけに、失敗した場合は修正が利きません
そんな不安な出だしこそ、交流会の参加です
先駆者がどの様な業者を選んだのか知ることが出来れば、それに続いて同じ業者を選ぶだけで、業者選びのリスクはかなり下がります
私の太陽光発電投資最大の不安は、選んだ業者に間違いが無かったかどうかです。そして交流会に参加したおかげで、その不安に対する答えは見つけることが出来ました
肝である業者選びを間違えない為にも、交流会に参加するのはオススメです
失敗談を聞ける
ネットで情報を調べると、基本的には成功談がほとんどです
太陽光発電は儲かる、太陽光発電を開始して人生が変わったなどなど・・・
私自身も失敗した部分はありますが、基本的に順調に太陽光発電は稼働して成功しています。些細な失敗談はありますが、あくまでもチャンスを完全に生かせなかった程度です
しかし、交流会に参加する人が多ければ多いほど、失敗談の数も多くなります
人それぞれ、大なり小なりは失敗しています
そこではブログでは書けないような、大きな失敗談なんかも笑い話の様に聞くことが出来ます
色々な失敗談を聞き、スタートから失敗して太陽光発電投資から撤退しない様にするのも方法です
成功談よりも失敗談にこそ価値がある
こんな言葉あるくらい失敗談の方が有益なのです
私の失敗談がかわいいくらに思えます。しかし、スタートからその失敗があったら多分立ち直れないでしょう
自分が同じ失敗をしない為にも失敗談を聞き、しっかり勉強するのも方法ですね
太陽光発電の上手な買い進め方が聞ける
太陽光発電は高額な買い物で、1基や2基持てれば十分と思うかもしれません
しかし人の欲望は無限大で、2基保有したら3基目が、3基目を保有したら4基目と欲しくなってきます
みんなが買い増ししたくなると言うわけではありませんが、数を増やしたくなる可能性は大いにあります
その時に上手な買い方を、知っているのと知らないのでは、大きな差になるのは間違いありません
買い方の順序を間違えれば、本来なら買えた案件が、買えなくなる可能性もあります
先駆者の買い方を見習って、いつでも最大限融資を引ける様に、上手に買う方法を教えてもらうと良いかもしれません
税金についての話が聞ける
太陽光発電と切っても切れないのが税金です
初めて太陽光発電を保有すると、税金の知識を身につけるのに、必死で勉強する羽目になります
太陽光発電を開始しなければ、一生聞かなかったかもしれない、税金の名前が出て来るくらいです
その税金に対しての節税方法や、支払いに対する考え方などを知る事が出来ます
この節税方法を知るのと知らないのでは、20年後に差が出て来るのは必然です
よりお得に節税する為にも、交流会で個人の税金に対する考え方の違いを、理解するのも良いです
普通では考えられないような、素晴らしい節税方法もわかるかもしれません
まとめ
- 交流会参加者の信頼できる業者を聞ける
- 有益な失敗談を聞いて同じミスは回避できる
- 上手な買い方を知って限界まで融資を引く
- 思わぬ節税方法を学べる
以上が、太陽光発電を検討するなら個人の交流会に参加するべき理由【情報交換、不安解消】についてです
一人でコツコツと太陽光発電をしていても、すぐに限界が来ると思います
知識的にも限界が来ますし、ひとりで孤独に買い進めていくのも少し悲しい気持ちになります
同じ志の人が集まる場所に参加すると、お互いの情報を交換する事により、相乗効果で更に上のステージに引き上げてくれます
是非時間があれば交流会に参加して、視野を広げて見て下さい
私は今回の交流会のおかげで太陽光発電を買い進める決心がつきました
交流会を企画してくれた方の紹介
今回参加した交流会はアントレさん主催の交流会です
アントレさんの交流会は、商品の売り込みや紹介などは全くない、純粋な情報交換会みたいな飲み会でした
飲み会開始時に、自己紹介と現状と目標を話した後は、どんちゃん騒ぎ!
各々でグループが出来上がり、あとは時間が来るまで楽しくおしゃべりです
顔も知らない相手と総勢12名との飲み会は、最初は不安と緊張でいっぱいでしたが、すぐに不安を抱いていたのも忘れるほどの盛り上がりでした
こんな楽しい場が定期的に開催されるなら、毎回のように参加したとも思えました
太陽光発電で悩んでいる方はぜひ検討してみてください。きっと新しい世界が見て来ることでしょう!
アントレさんのブログはこちらから